まだ・・超えていない

昨日、ミラーの役割ががらりと変わりました。

今度は仕事場の上司です。

アウトプットは終わった事ですが、まだ・・・嫌な物を観ました。

成績が悪いと言われたことにとらわれ過ぎていました。

成績が悪いことを悪とし、売れると善いの善し悪しのジャッジです。

そして、売れないというストーリーを作っていました。

その上司が何に観えたのか・・・自分のプログラム、システムその者に観えました。

一瞬恐怖と不安が出ましたが・・・・何で・・・・と怒りがこみ上げました。

その上司の言葉は私にとって「まだ、超えてないね」と聞こえました。

超えてない、善し悪し表裏一体を超えていないのでした。

だから相対のシーソーを繰り返していたのです。

感情を感じると・・・・悲しみ、怒り、許せない、ここでも自分の事解ってくれないと感じたのです。

自分はこのプログラムを恨んでいるのでした。

この身体は私じゃない、私達は意識体です。

だからこの身体が自分と思うと苦しいし、重たいのです。

意識は軽いのです。

私は意識だった。

だから何も欠けていないのでした。

ロスコさんのDVDを聴いて気付けたのです。

完璧な自分だった・・・、欠けているようにエゴは幻想を見せるのです。

そのエゴの幻想を見破って下さい。

絶対に元々完璧な自分なのです。

スルーとはその事なのです。

絶対安心のスルーです。